タイムトラベル系3つのタイプ別おすすめ作品【厳選6作】

「もしもあの時こうしていれば」、「あー子どもの頃からやり直したい」そう思うことはありませんか?
私はすぐ現実逃避して妄想の世界に駆け込むタイプなのでよく考えます。
そんな妄想癖からか、昔からタイムスリップ・タイムトラベル系のドラマや映画、アニメ、ゲームのSF的な作品が大好きです。

そこで今回はタイムスリップ・タイムトラベル系の作品のタイプ別の面白さを紹介します。

なお、おそらく日本で一番有名なタイムトラベラーであろう「ドラ◯もん」についてはここでは語り尽くせないので、オススメからは外しています。

タイムトラベルの魅力とリスク

タイムトラベルは魅力的である一方、リスクも存在します。
タイムトラベル系の面白い作品はこの両方をうまく利用して見る人のワクワクをかきたてます。

タイムトラベルの魅力

タイムトラベルができると、

  • 過去の後悔や失敗をやり直す
  • 悲しい事件を未然に防ぐ
  • 亡くなった方の声をきく
  • 歴史や誰も知らない真実を知る

といったことができるようになります。
これらはタイムトラベル以外に解決することができず、今の科学力では絶対にできないことなので、そこに魅力があります。

タイムトラベルのリスク

タイムトラベルの最大のリスクは「自分が存在しなくなるかもしれない」という事でしょう。
例えば、お父さんとお母さんがである前の時代に行って、二人の出会いに何かしらのインパクトを与えてしまうと、二人は結婚しないかもしれません。すると、自分は生まれてこないわけで、存在が消えてしまうことになります。

存在が消えるというのがどんなことなのか想像もつかないのでめちゃくちゃ怖いです。

逆にお父さんとお母さんが結婚しないのに自分が存在していた場合の方がある意味一番怖いですけどね(笑)

タイムトラベル系の作品はこのリスクに対する伏線がうまく回収されることで完結するものが多いように思います。

3つのタイプ別作品

タイムトラベル系作品を大きく分けると以下の3つのタイプに分類できます。

  1. 歴史バンバン変えちゃう系
  2. 史実の裏話系
  3. 過去の真実知っちゃう系

私の好きな作品を例にそれぞれタイプ毎の魅力についてお伝えします。

ネタバレ的な要素が入らないよう最新の注意を払いながら紹介しますが、作品をまだ見たことない人はお気をつけください。

 

タイプ1:歴史バンバン変えちゃう系

最大のリスクである歴史が変わることをもろともせず、過去に行って歴史を変えたり、未来を知って現代を変えたりする作品です。

クロノ・トリガー

私がタイムトラベルに出会った最初の作品です(ドラえもん除く)。
ドラゴンクエストのエニックスとファイナルファンタジーのスクウェアがまだ別会社だった頃、両社がコラボして作るゲームソフトとして当時話題になり大ヒットしました。
今でも私の中でロールプレイングゲーム史上1位の作品です。

ひょんなコトから中世にタイムスリップしてしまった少女を主人公が助けに行くところから物語が始まります。
その後、時空が狂って原始、古代、中世、現代、未来を行き来しながら時空を超えて様々な事件に遭遇しながら未来の平和を守るストーリーです。

このゲームの魅力は、今起きている問題について、過去で何が起こって、問題とならないためには過去で何をすべきだったのか考えながら進めることです。
過去の行動によって武器が強くなったり、行けるダンジョンが増えたりします。

発売当初はスーパーファミコンでしたが、ニンテンドーDSやプレイステーションでもリメイク版が発売されています。

僕だけがいない街

漫画を原作に映画化された作品です。
映画は藤原竜也さん、有村架純さんが出演しています。
僕だけがいない街 – 平川雄一朗
大きな後悔があると、その原因となった過去の瞬間にタイムスリップしてしまう青年の物語です。
現代で母に起こった事件をきっかけに小学生時代にタイムスリップした主人公。
しかしなぜ何十年も前の小学生時代に原因があったのかわからないまま、小学校生活を送ります。
その小学校には悲しい事件に巻き込まれた一人の少女がいたことを主人公は思い出します。
その少女との行動を変えることで、当時の少女と、現代の母を救うことができるのか。
というストーリーです。

この物語の魅力は、過去に起こった事件と現代の事件がどのように結びつくのかという謎を解明する点です。
過去の変え方によって現代への影響が少しずつ変わってくる。しかしそれでもまた事件は起こってしまう。
なぜか?真実は意外な・・・。ここまで。

続きは実際に見て推理してみてください。

タイプ2:史実の裏話系

歴史上の謎や史実の生い立ちについて、現代からタイムスリップしたり、現代の知恵を過去に持ち帰ることで歴史が作られたというお話です。

信長協奏曲

漫画を原作にドラマ化、映画化された作品です。
ドラマ、映画は小栗旬さん、柴咲コウさんが出演しています。
信長協奏曲 Nobunaga Concerto – 松山博昭
ひょんなことからタイムスリップしてしまった高校生。時代は戦国。
偶然にもその高校生は織田信長にそっくりで、信長本人から身代わりを頼まれてしまいます。

歴史が苦手で何も知らない高校生が信長をやって、家臣の信頼は?武将としてのスキルは?
歴史が変わってしまうんじゃないの?をお楽しみください。

なぜ信長が変人と呼ばれていたのか、思わず納得してしまう不思議な作品です。

ドラマ版と漫画版を見比べてみるのもいいですね。

テルマエ・ロマエ

漫画を原作に映画化された作品です。
映画は阿部寛さん、上戸彩さんが出演しています。
テルマエ・ロマエ – 武内英樹
テルマエ・ロマエⅡ – 武内英樹
古代ローマで共同浴場を作ることを命じられたルシウスが、これまたひょんなことから現代の日本にタイムスリップし、日本の温泉の魅力をローマに持ち帰り、一躍有名人になるというストーリーです。
古代ローマで難題に直面するたびに、日本の温泉の名所にタイムスリップしヒントを得て行く様子が痛快です。

こちらも漫画版と映画版で見比べてみることをおすすめします。

タイプ3:過去の真実知っちゃう系

自分の生い立ちや少年時代の出来事など、自分が知ることのなかった真実をタイムスリップを通じて知ることで、主人公の人生が変わっていくというお話です。

晴天の霹靂

劇団ひとりさん監督映画です。大泉洋さん、劇団ひとりさん、柴咲コウさんが出演しています。
青天の霹靂 – 劇団ひとり
主人公が生き別れた父の逝去を聞き、遺品を整理している時、晴天の霹靂に打たれ、数十年前にタイムスリップします。
ここがどこなのか、どうやって帰ればいいのかもわからず、仕方なくその時代で生きていくこととした主人公。
そこで、どうしようもない男とその男を愛する女性に出会います。
その男と女が実は自分の父と母であることは視聴者にはバレバレなのですが、そんなことに気づかない主人公は、自分の出生に関わる出来事に遭遇します。
歴史が変わって存在が消えてしまうのか。ここまで。

ちなみに劇団ひとりさんの代表作、陰日向に咲くも不思議な巡り合わせを題材にしていておすすめですので、同じ作者で見比べてみるのも面白いですね。

彼女との時代

内村光良さん監督のドラマです。水野美紀さん、中村俊介さんが出演しています。
この作品は過去1回くらいしか放送されておらず、実はあまり情報がありません。
私も本当にたまたまテレビのチャンネルを変えていると、始まったドラマで、大好きな水野美紀さんが出演されていたので見始めたところ、とても良い作品で、とても感動したのを覚えています。
ぜひ再放送やBlu-ray化して欲しい。

なぜか過去へ過去へとタイムスリップしてしまう女性と、現代の男性が出会うところから物語は始まります。
女性は天真爛漫で、男性は次第に心を惹かれていきます。男性は恋心とは何か違う不思議な気持ちを抱きます。

そんな中、女性がまた過去にタイムスリップしてしまう時間が迫ります。
彼女と過ごした時代はもう戻ってきません。男性が歳を重ねて女性を探しても、タイムスリップする前の女性は男性のことをまだ知りません。そして男性が感じた何か違う不思議な気持ちとは。

そんな何だか切ないストーリーです。

まとめ

今回紹介したの3つのタイプ

  1. 歴史バンバン変えちゃう系
  2. 史実の裏話系
  3. 過去の真実知っちゃう系

それぞれ別の魅力があり、ドキドキポイントもそれぞれです。
タイムトラベルには夢があります。でも嬉しいことばかりではなく、知らなくてもよかった事を知ってしまったりすることもあります。
色々な人が妄想したことがこのタイムトラベル系作品には詰まっています。

今に疲れた時にはタイムトラベル系作品で、まさに現実逃避してみてはいかがでしょう。

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