【時間がない人必見】ビジネスパーソンのスマホゲームやめ方講座

スマホゲームは楽しいけれど、いつかやめる時が来ます。
しかし、やめたいけれど、やめ時がわからない、なんとなくもったいないと思いなかなかやめられない人も多いはず。
そんな方のためにスマホゲームのやめ方をご紹介します。

ビジネスパーソンにおけるスマホゲームとは

私は、「ビジネスパーソンにとって大事なことの一つは、仕事をしていない時間の過ごし方」だと思っています。
運動したり、自己研鑽をしたりしてアグレッシブに過ごすことが好きな方。
趣味に没頭して頭をリフレッシュさせることが好きな方。
様々だと思います。
とにかく自分の納得のいくこと、ストレス解消できることに時間を使うことで、ビジネスにも活きてきます。

その一つとしてスマホゲームで楽しんでストレス解消をしている方も多いのではないでしょうか。

スマホゲームのメリット

スマホゲーム楽しいですよね。
ビジネスパーソンにとってのスマホゲームのメリットをいくつか挙げてみます。

  • いつでもどこでもプレイすることができるので通勤やちょっとした時間で遊ぶことができる。
  • 最近では昔懐かしのゲームがスマホでできたりして、童心にかえった気持ちになれる
  • 課金せずとも十分楽しめるものが多い
  • もちろんビジネスパーソンの財力を活かして課金することでさらに強くできる
  • 自分の世界に入り込んで没頭できる

などなど、人によってはもっとメリットがあるかもしれません。

なぜスマホゲームはやり続けられるのか

スマホゲームは基本的に、テレビゲームと異なりクリアという概念がありません。
スマホゲーム運営の方々もいかに長く遊んでもらうかを考慮して、楽しめるイベントやキャンペーンを次々に考えてくれます。
運営の方の努力には頭が下がります。
いつもありがとー。

スマホゲームのやめ時・やめ方

では、いつスマホゲームをやめる時とはいつなのか?
やめ時・やめ方についてみてみましょう。

スマホゲームのやめ時

結論から言うと、メリットを得られている時はやめる必要はありません。
一方でメリットを感じられなくなった時、その時がやめ時です。

  • 他の事に時間を使いたくなった
  • 慣れてきて新鮮さがなくなった
  • 課金しないとこれ以上は強くなれないと気づいた
  • 課金しすぎてお小遣いが厳しくなった
  • ゲームをすることがノルマになってしまった

楽しめなくなった、ゲームをすることでストレス解消ができなくなった時こそがやめ時なのです。
今この記事を読んでいる時点で何かメリットを感じられなくなったと考えてのことだと思います。

スマホゲームのやめ方

やめ時を悟ったと言ってもスパッとやめられないのがスマホゲームの難点です。

  • 今までコツコツと育ててきたキャラクターや積み上げてきたステージのことを考えるともったいない気がしてやめられない。
  • これまで課金してきたものがもったいなくてやめられない。

スマホゲームをやめられない理由のほどんどはこの「もったいない」です。

でもよく考えてみてください。
もったいないからやっている時間の方がもったいなくないですか?
時は金なりです。
課金していたと言えども、その時その時間をより満足する為の課金なので、マッサージにいく、スイーツ食べるのと同じと思いましょう。

とはいえ、今すぐやめろと言われてスパッとやめられる人はこの記事は読んでいないと思いますので
スパッとやめる為のおすすめの方法を紹介します。ぜひ試してみてください。

やめる条件を決める

やめる条件・ノルマを自分に課すのです。そのノルマをクリアできなければやめるという方法です。

そしてその条件のポイントは、できるだけ運に任せるということです。
私は以下の3点ノルマを課してやめる事に成功しました。

  1. 来週までにこのステージをクリアする
  2. 来週までに欲しいアイテムをゲットする
  3. 次のイベントで無課金で欲しい装備をゲットする

スマホゲームの特徴としてガチャ的なものでゲットできるアイテムや、そのアイテムがないとクリアできないステージをクリアすることをノルマとします。
ほぼ運なので、達成できなければ神様が「やめなさい」と言っていると思ってやめます。
もし達成できたとしたら、きっとまた楽しくなっていると思うので、その時は「神様も応援している」と思って続けたらいいと思います。

まとめ

スマホゲームは楽しくて手軽にストレス解消ができるのでとても便利です。
いろいろ楽しんでリフレッシュしてビジネスに還元できればGOODです。
ですが、もしそれが楽しめなくなった時、自身のリフレッシュやスキルアップの時間に振り替えられるようにできるだけスパッとやめて次のステージに進みましょう。

それではまた。