新入社員・若手社員必読アウトプットスキル上達の本【厳選3冊】

社会人・ビジネスパーソンとして必要なスキル、それはアウトプットスキルです。
人は、見る・聞く・書く・話すを駆使して人とコミュニケーションをしています。その内、見る・聞くはインプット、書く・話すがアウトプットです。
社会でできる人の多くはこのアウトプットのスキルが優れている人がとても多い。

このスキルを特に新入社員・若手社員の方々にはいち早く身につけてもらいたく思い、私が読んで効果を実感したアウトプットスキル上達の本を厳選して紹介します。

こんな人に読んでほしい

タイトルにもあるように、最も読んでほしいのはこれから企業に入社する新入社員や若手社員です。
アウトプットスキルを基礎スキルとして早い段階で身につけておけば、社会人としていいスタートを切ることができます。

また、ベテラン社員でも、改めて読むことで自分の振り返りに役立ちます。
私も社会人としてのスキルに関する本については仕事のステージが変わる度に読み返すようにしています。

新入社員・若手社員が読むべきアウトプットの本

私が新入社員・若手社員におすすめするアウトプットスキルの本は以下の3冊です。

  1. 伝わる!文章力が身につく本
  2. なぜあの人は人前で話すのがうまいのか
  3. 学びを結果に変えるアウトプット大全

何がおすすめポイントなのか一つ一つ紹介します。
 

おすすめ1:伝わる!文章力が身につく本

最初のアウトプットは「書く」です。
この本で紹介されている普段やりがちな文章の癖を修正することで、あなたは素早く相手に伝わる文章を書けるようになります。

社会人になると、これまでの生活と比べ、文章を書く機会が格段に増えます。
「いやいや、SNSやメッセージアプリでたくさん文章書いてるよ」と思うかもしれません。
しかし、SNSやメッセージアプリでやり取りしている相手は、送信者の情報を受け取る姿勢でいます。また相手は友達であったり、自分がフォローした人であったりするので、文章が変だからと言って途中で読むのを止めたりはしません。
そのため、文章力がそこまで無くても相手には伝わる可能性が高いのです。

「じゃあ修士論文はどう?社会人になる前にたくさん書いたよ。」という声もあるでしょう。
修士論文の場合も、読む人は書いた人の考えに対する評価をする必要があるので読む姿勢があります。
また世に出るまでに何度も修正しているでしょうから、時間をかけて作成した文章です。

ビジネスシーンでは事情が異なります。
メールや報告書、私の仕事(システムエンジニア)だと設計書など、多くの文章を作成します。
そして相手は個人では無く、会社と契約や取引をしているお客様です。
お客様は自身の貴重な時間を費やす価値があるかどうかを判断し、価値がないと思った途端に読むのを止めてしまいます。
しかもビジネスですからスピードが重要です。じっくり文章を作成していてはビジネスチャンスを逃してしまいます。

上司でも同じです。「私の貴重な時間を文章解読なんかで奪うな」「いつ報告があがるんだ」という具合です。
同僚や後輩の場合はどうでしょう?尊敬できるでしょうか。

伝わらないのはまだマシです。
間違って伝わるのは致命的です。
ビジネスでは伝わらないことで機会損失、間違って伝わることで大損害に繋がります。

そのため、相手には素早く、正しく、相手に伝わる文章を書く必要があるのです。

私が社会人になった頃、メール、日報などいきなり文章の壁にぶち当たりました。
自分ではわかるつもりで書いているにも関わらず、「何が言いたいかわからない」と。
相手の理解力が無いんだと思ってしまいがちですが違います。伝わらないのは伝えた側に責任があるのです。

そんな時、私は本書に出会い、自分の癖であった以下の点を直すことを徹底しました。
癖を意識し改善していくことで、今では「あなたの文章はわかりやすい」と言われることが多くなりました。

本書には様々な伝わりやすい文章を作るためのヒントが盛りだくさんです。

おすすめ2:なぜあの人は人前で話すのがうまいのか

次のアウトプットは「話す」です。
人前で話すのがうまい人が取り入れているテクニックでプレゼン前の自己紹介から、話に詰まってしまった時の切り抜け方を身につけることができます。

本書では人前でうまく話すためには自己紹介が重要だと言っています。
自己紹介は新入社員の方が行う最初の仕事ではないでしょうか。

例えば、聞く人は、いくら考えられた立派な自己紹介でも、前の人と同じ話しでは印象に残りません。
逆に、前の人の話をうまく自己紹介の中に導入できればとても印象に残る自己紹介ができます。

相手がどう来るのか、他の人が何を話すかわからない中、自分の意見を相手に伝えるには、アドリブでは対応しきれません。
かと言って準備が少なすぎては他者と被るかもしれません。
10個準備してようやく1つ使えるというのです。

これ、めちゃくちゃ大変です。
めちゃくちゃ大変な作業だからこそ効果は絶大なのだと思います。
私は「書く」と同じように、伝わらないのは伝える側の責任ということを肝に銘じています。
私は、この本を読んで以降、人前で話す前はとにかく事前に練習するようにしています。
練習しておくことで、伝わるかどうかの心配ではなく、伝わっているかどうかの確認をしながら伝えることができます。

その他、「えー」という言葉を使わないなど、ちょっとした気遣いで話がうまくなるテクニックを豊富に紹介しています。

おすすめ3:学びを結果に変えるアウトプット大全

2018年に話題となった本です。
メールやプレゼンテーション、ディスカッションなど、ビジネスで使う可能性のあるあらゆるアウトプットについて、解説をしています。


前出の2冊と異なり、覚えて身につけるというよりは、初めてのアウトプットを命じられた時や困った時に使っています。

本書では、インプットをするためにもアウトプットは必要だと述べています。
教えることで自分の理解も深まるというのは、ビジネスに限らず有効な手段だと思っています。

私はこの本を会社デスクの引き出しにいつも入れており、いつでも取り出して確認できるようにしています。

まとめ

私が新入社員・若手社員に方々に読んで頂きたいアウトプットスキル上達の本。

  1. 伝わる!文章力が身につく本
  2. なぜあの人は人前で話すのがうまいのか
  3. 学びを結果に変えるアウトプット大全

大事なので再度お伝えします。
ビジネスでは伝わらないことで機会損失、間違って伝わることで大損害に繋がります。

あなたにとって気に入った本、効果を感じた本があれば、ぜひ仕事のステージが変わる度に読み返すようにしてみてください。

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