ウィズコロナのクリスマスプレゼントは乗り物で決まり!!

こんにちは。ヤノアカです。
10月に入って寒くなってきましたね。
そろそろ今年のクリスマスプレゼントは何にしようか考え始めたご家庭も多いのではないでしょうか。
特に今年はコロナによりプレゼントの傾向も変わるかもしれません。

そんな中私のおすすめクリスマスプレゼントは乗り物です。
「えっ!?STAY HOMEじゃないの?」「寒いのに乗り物?」と思った方も多いと思います。
そこはちゃんとヤノアカ流の理由があります。
年齢別の具体的なおすすめ商品も紹介しますのでぜひ最後まで読んでくださいね。

なぜウィズコロナのクリスマスプレゼントに乗り物がおすすめなのか

私が今年のクリスマスプレゼントに乗り物をおすすめする理由は大きく2つあります。

  • ウィズコロナだから
  • 寒い時期だから

「ん?何言ってんの?」と思った方、ひとつひとつ説明しますね。

ウィズコロナだからこその理由

2020年の最大の関心事といえば、新型コロナウィルスの流行に伴う各種活動の自粛生活ではないでしょうか。
我が家も2020年はコロナと鬼滅の刃の年でした。

そんな自粛生活で、おそらくお子さんも夏に思いっきり遊べず、運動不足になったり、知らず知らずの内にストレスが溜まっていたりするのではないでしょうか。
夏の終わりくらいからはようやく一部活動が再開され始めてますがまだまだ心配はつきません。

そんな中だからこそ、外で遊べる乗り物をプレゼントして欲しいのです。
乗り物系のおもちゃは

  1. 屋外で遊ぶおもちゃ
  2. 基本的に一人で遊べる
  3. 人混みの中では遊ばない

という特徴があり、まさに三密を避けて運動できる最適な遊びなのです。

寒い時期だからこその理由

先ほどのウィズコロナだからこその理由だけだと、縄跳びやフラフープでも同様の特徴はあります。
しかし、寒い時期だからこその理由が加わると乗り物が最適だとご理解いただけると思います。

寒い時期に乗り物で遊ぶメリットとして次の3つが挙げられます。

  1. 厚着だから転んでも怪我しにくい
  2. 外に出ている人が少なく普段より少なく、広いスペースを確保できる
  3. 常に体を動かさないと遊べないため体がポカポカ

これが私が乗り物を寒い時期におすすめする理由です。
縄跳びやフラフープは厚着では遊び辛いので、(おすすめしないわけではないですが)より乗り物がおすすめであることがご理解頂けたでしょうか。

年齢別乗り物おすすめ商品

乗り物、乗り物と言っても種類はありますので、ここからは私が実際に子どもと遊んで、よかったと思えた3つの乗り物をおすすめする年代別にご紹介します。

2歳児から3歳児向け:ストライダー

まず紹介するのはお馴染みストライダーです。
ストライダーは最初の乗り物におすすめです。
我が家も2歳の時のクリスマスプレゼントに購入しました。

いざとなったら両足をつけることができ、
坂道さえ気をつけてあげれば、急にスピードが出ることもないので安心です。

ある程度安全にバランス感覚を身につけることができるので入門編としておすすめです。

3歳児から4歳児向け:キックボード

ストライダーでバランス感覚が身についてきたら、次はキックボードにチャレンジしましょう。
おじいちゃんおばあちゃんにおねだりするならローラースルーゴーゴーと言った方が伝わるかもしれません。

3輪で転ばない仕様の物もありますが、2輪でバランス感覚を磨き上げることをおすすめします。
個人的には3輪の物は転ぶリスクがない分、寝そべって遊んだりする子どもをよく見かけるので、逆に危険なのでは?と思ってしまう時があります。

ただし、2輪は持ち手はあるものの、転びやすく、ボードで足を怪我してしまうこともあるので、厚着で練習するようにしましょう。

我が家の娘も4歳で乗れるようになり、かなりスピードも出せて、スイスイ感が楽しいとお気に入りです。

4歳児から5歳児向け:ブレイブボード

最後はいよいよ持ち手がなくなります。
今大人気のブレイブボードです。
呼び方として、ブレイブボード、リップスティック、エスボードといろいろありますが、調べて見たところ生い立ちとか見た目とかの違いで、期待できる効果にはあまり違いはないようです。
(と言ったら専門家の方には怒られてしまいそうですが。。。)

見た目はスケートボードのような形をしてて、真ん中が棒のような形状になっています。
体をくねくねさせることで前に進みます。

身体を動かしながら遊ぶので運用不足解消に持ってこいで、さらに体幹が鍛えられるので大人にも大人気です。
お子さんとご自分のものをセットで買って一緒に遊んでもいいですね。

まとめ

ウィズコロナ時代で皆様ご苦労されているかと思います。
大人も辛いけど、子どもも辛い。

三密を気にせず、怪我のリスクを抑制し、年齢にあった乗り物を選んであげてください。
乗り物に乗る時はヘルメット、プロテクターは忘れずに。

クリスマスプレゼントで2020年をいい思い出にしてあげたいですね。

それではまた。