こんにちはヤノアカです。
今回は趣向を変えて、あるくとのミステリーのまちの謎をストーリーに沿って謎を解明してみたいと思います。
目次
ミステリー１：導入編
導入編では、ストーリーのあらましや、出演者紹介を兼ねた最初の聞き込みを紹介します。
ストーリーのあらまし
とある大富豪の屋敷の主人が亡くなりました。その遺産を隠した場所の鍵が紛失してしまいました。
おじいさんの家族やお屋敷に関わる人物の誰かが遺産を独り占めしようと盗んだ可能性があり探偵が雇われました。
作者から一言その１
ミステリー作家
ちょっといいかな？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 新作のミステリーを書いたんだ。読んでみてくれないか。 | ありがとう！ 読み終わったら忌憚ない感想を教えてくれ。 | 面白かったかい？ うん、それは何よりだよ！ |
証言その１
それではいよいよ、登場人物の証言を聞いてみましょう。
探偵
ふむふむ、なるほどね。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 助手くん、探偵にとって一番大事なことは何だと思う？ | それは足を使って調査することだよ。さあ、行こうか。 | ふふふ、手掛かりが早速見つかったぞ！ |
おばあちゃん
あらあら、まあまあ。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 屋敷の庭はもうみたかしら？ もしまだでしたらお散歩してみません？ | ふふふ、さあそれじゃあ早速行きましょうか。 | どうです？ きれいな庭でしょ、自慢の庭なんですよ。 |
長女とその娘
あなたが探偵の助手かしら？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| あまり騒がしくしないで欲しいのだけど、いいかしら？ | だって、この子が起きてしまうでしょ？ | ほら見て、この天使のような寝顔を。可愛いでしょ♪ |
長女の夫
やあ、こんにちは。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 僕は婿養子だからね、嫁と娘が幸せならそれで良いんだよ。 | だから彼女たちのためなら僕も協力するよ。 | 何か思い出したら伝えるよ、調査がんばってね。 |
次男
お、探偵の助手さんじゃないか。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 何か困ったことがあれば言ってくれ。兄さんたちよりは頼りになると思うよ。 | はは、人に頼られるってのは気持ちがいいね。 | 何か良いヒントになったかな？ また頼ってくれよ。 |
次男の妻
私になにか用ですか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ふふふ、もしお暇でしたら一緒にお茶でもどうかしら？ 良い茶葉が手に入ったのよ。 | では早速淹れに行きましょうか。こっちですよ。 | どうですか？ 美味しいでしょう♪ ふふ、おかわりも遠慮なくどうぞ♪ |
医師
どうした？ 具合でも悪いのか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| こう見えても腕はいいんだ。診断してやるから診せてみろ。 | 大丈夫だ、大事な客だから金はとらないよ。 | ふむ、どこも悪いところはないようだな。 |
弁護士
私に何か聞きたいことでも？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 両親とご当主との縁で遺言状を預かったのよ。ちょっと読んでみる？ | ね、金庫とその鍵について書いてあるでしょ。サインももちろん本物よ。 | 面倒なことに巻き込まれたけど、依頼は全うしないとね。 |
執事長
何か進展はありましたか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 長年仕えていますからね、屋敷のことなら何でも聞いてください。 | その場所に行きたいのでしたらお連れしますよ。 | お待たせしました、ここが行きたがっていた場所です。 |
メイド
お客様、何かご用ですか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 私は当家のメイド、何かあれば遠慮なく仰ってください。 | お手洗いの場所ならこちらです、ご案内しますね。 | お手洗い、間に合いましたか？ なら良かったです。 |
庭師
あ、お疲れ様です。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ここの庭は立派でしょ。案内するので見て回りませんか？ | どうぞこちらへ。自慢の庭を紹介しますよ。 | ここの花は私とご当主、それに次男の息子と植えた思い出の花なんですよ。 |
長男
よっ！ 調子はどうだ？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| なんだ？ 俺と探偵がどこで知り合ったのか気になるのか？ | よし、教えてやるからちょっと付き合え。 | 俺と探偵は飲み屋で知り合ったんだよ、俺たちは飲み友達なんだ。 |
次男の息子
あ、こ、こんにちは…。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| い、今から庭の手入れに行くんですけど…一緒に行きますか？ | じゃあついてきてください。こっちが近道なんですよ。 | はい、着きましたよ。近かったでしょ？ |
飼い犬
わんわんっ！
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| わんわふぅ！（散歩の時間？ リードを探してきてー） | わふぅーん！（じゃあ行こう！ とっておきの場所に案内するよ！） | わふわふ！（庭を散歩するのが楽しいんだ〜） |
第一回捜査会議
まずはみなさんに話を聞きました。
なんとなく人となりが見えてきました。
ミステリー２：捜査編
作者から一言その２
これからどんな展開になるのでしょうか。
ミステリー作家
ちょっといいかな？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 少し展開に悩んでいるんだけど、私の話を聞いてもらえるかい？ | 大丈夫！ ネタバレはしないから。それじゃあ聞いてもらおうかな。 | お！ 話してたら案がまとまったぞ！ 早く続きを書かなきゃ！ |
証言その２
それではこれからは少し踏み込んで聞き込みをしてみましょう。
探偵
ふむふむ、なるほどね。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 助手くん、私がどうして今回の依頼を引き受けたのか気になるのかい？ | ふむふむ、ではそれを推理してみてくれたまえ。 | 良い推理だ！ 真相はこの後すぐ！ |
おばあちゃん
あらあら、まあまあ。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 私には金庫のカギを盗む理由がありません……あの人の妻なのですから。 | 早く見つけ出してくださいね。 | 捜査に進展があったみたいですね、期待してますよ。 |
長女とその娘
あなたが探偵の助手かしら？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 私が鍵を盗む理由なんてありません。なぜか分かります？ | 私にはこの子と夫がいれば十分ですもの。 | 遺産相続よりも家族健康が一番ですわ。 |
長女の夫
やあ、こんにちは。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| お義父さんの遺産の鍵、僕が盗むわけないよ。どうしてかわかるかい？ | そうだ、せっかくだから推理してみたらどうだい？ | うん、そうだよ。僕は嫁と娘が幸せならそれでいいからね。 |
次男
お、探偵の助手さんじゃないか。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 僕は鍵を盗んではいないよ。それよりも大事なことがあるからね。 | 気になるんならついてくるといいよ。 | 僕が大事にしているのは、もちろん息子だよ。もう少し心を開いてくれるといいんだけどね…。 |
次男の妻
私になにか用ですか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 私のことを疑っているんですか？ いったい何を根拠に…。 | 根拠があるなら見せてもらえるかしら？ | あら、なかなか良い線いっていますね。でも違いますわよ。 |
医師
どうした？ 具合でも悪いのか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 鍵を盗んだのは私ではないぞ。そもそも部外者だからね。 | 私に時間を使うなら他を調べたらどうだ？ | ご当主には世話になったからな、不義理はしないさ。 |
弁護士
私に何か聞きたいことでも？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 私のアリバイって……え？ 私も容疑者なの？ | もうっ、失礼しちゃうわ。お詫びに甘い物を買ってきてよ。 | はぁ、このケーキ美味しい♪ 疲れた頭には甘い物よね。 |
執事長
何か進展はありましたか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ご当主様の金庫の鍵については存じ上げていません。誓って本当です。 | もう一度書斎を調べられますか？ では行きましょう。 | ここがご当主様の書斎です、散らかさないようにしてくださいね。 |
メイド
お客様、何かご用ですか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 私は今の仕事に満足しています。遺産より次の当主が気になりますね。 | それでは仕事に戻ります。ご用があれば何なりと。 | 私についてきても面白くないですよ？ あなたがそれで良いならいいですが。 |
庭師
あ、お疲れ様です。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 家門の遺産なんて一介の庭師には縁がない話ですよ。 | 僕はこの庭を世話できればそれで満足なので…。 | この庭を世話できるのが私の誇りなんです。 |
長男
よっ！ 調子はどうだ？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 言っておくが俺は犯人じゃねーよ？ その理由を聞きたいか？ | 酒を奢ってくれたら教えてやってもいいぜ。 | 犯人が探偵なんて呼ぶわけねーだろ？ |
次男の息子
あ、こ、こんにちは…。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ぼ、僕は遺産に興味はありません。それよりも大事なものがあるので…。 | よ、よかったら僕の宝物、見てみます？ こっちです。 | こ、これが僕の宝物。どうです？ 立派な植物でしょう。 |
飼い犬
わんわんっ！
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| わふぅ？（みんな忙しそうだけど、どうしたのかな？ 何か知ってる？） | わんわん！（探し物なら得意だよ、任せて！） | わおーん！（どう？ 君の探し物はこれであってるかな？） |
第二回捜査会議
みなさん、自分が犯人ではないと主張しています。
まだ容疑者を絞り込めない状況です。
て言うか、弁護士さん遺言状見せちゃって良いのか？
ミステリー３：容疑者編
そろそろ容疑者を絞り込んでいきたいところです。
作者から一言その３
ミステリー作家
ちょっといいかな？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 君はもう私のミステリーを読んでくれたかな？ 犯人は誰だと思う？ | まだ読んでいないなら是非読んでみてくれ。 | ふふふ、君の推理はそうなのね。真相は読んでからのお楽しみよ。 |
証言その３
それでは、みなさんに怪しい人がいなかったか聞き込みをします。
探偵
ふむふむ、なるほどね。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 今回の依頼人、私とあの一族の長男がどこで知り合ったのか気になるのかい？ | せっかくだから推理してみるといいよ助手くん。 | ふふふ、正解だ！ 彼とはよく行く飲み屋で知り合ったんだよ。 |
おばあちゃん
あらあら、まあまあ。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 主人の信頼が篤かった執事長なら何か知っているかもしれませんわ。 | 話を聞きに行ってみましょうね。 | 執事長、この方がお話があるようです。 |
長女とその娘
あなたが探偵の助手かしら？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 鍵を盗んだ犯人に心当たりがあります。兄ではないかしら？ | あのちゃらんぽらんっぷり、怪しいですわ。 | ほら見なさい、キョロキョロと怪しい行動をしているわ。 |
長女の夫
やあ、こんにちは。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 怪しい人？うーん、それらしい人は見かけなかったけど…。 | 娘の害になるかもしれないから、僕も調査を手伝うよ。 | うーん、やっぱり怪しい人はいなかったね。 |
次男
お、探偵の助手さんじゃないか。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 姉さんや兄さんは迷惑をかけていないかい？ 何かあったら僕に言ってくれよ。 | 迷惑をかけてる？ 仕方ない、注意しに行こう。 | ふぅ、兄さんと姉さんの相性の悪さには困ったね。 |
次男の妻
私になにか用ですか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 鍵を盗みそうな人…そうですね、長女さんとか怪しいんじゃないかしら？ | 助手さん、少し調べてみましょう。 | あの態度、絶対何か隠していますわ。 |
医師
どうした？ 具合でも悪いのか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 怪しい人か…やはりあの三きょうだいが怪しいんじゃないか？ | 理由は、まあ言わなくてもわかるだろ？ | あのきょうだいは仲が悪いからな、調べるに越したことはないさ。 |
弁護士
私に何か聞きたいことでも？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 怪しい人？私は弁護士であって探偵ではないのだけど…。 | 聞き込みに行くなら手伝ってあげるわよ。さあ、行きましょう。 | 結構有意義な話が聞けたんじゃないかしら？ |
執事長
何か進展はありましたか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ご当主様の家族を疑うわけにはいかなのですが…。 | ここでは場所が悪いので、ついてきてください。 | やはり普段の言動を見るに長男様が怪しいのではないでしょうか？ |
メイド
お客様、何かご用ですか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ご当主が亡くなってから書斎によく出入りしていた人を知っています。 | ここでは人目がありますのでこちらにどうぞ。 | 長女様が怪しいのでは？ 家族のためなら何でもしそうですし。 |
庭師
あ、お疲れ様です。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 怪しい人は分かりませんが次男の息子は今回の件には無関係でしょうね。 | どうしてか知りたいですか？ ではこちらにどうぞ。 | この花は次男の息子が植えたんです。草木を好きな人に悪い人はいないでしょう？ |
長男
よっ！ 調子はどうだ？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 鍵を盗んだ犯人…俺を怪しんでる奴が逆に怪しいんじゃないかな？ | 俺に濡れ衣を着せようとしている奴がいるんだよ。 | まあ濡れ衣着せられる理由はわかるんだけどな。 |
次男の息子
あ、こ、こんにちは…。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 誰が怪しいかは、わからないけど…信じられる人はわかります。 | 紹介しますね。助手さん、こっちです。 | 信頼できる人…庭師さんです。この人なら助手さんの力になってくれるかと…。 |
飼い犬
わんわんっ！
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| わおーん！（そういえば珍しい人が散歩コースにいたよ！ 案内しようか？） | わおーん！（こっちこっち！ ついてきて！） | わんわんわん！（ほら、あの人！ 庭にはたきって変じゃない？） |
第三回捜査会議
怪しい人物が絞り込めてきました。怪しいのはこの５人。
- 長男：複数人から怪しまれている。しかし犯人ならなぜ依頼を？
- 長女：やたらと長男に罪を被せようとしているような
- 次男の妻：何やら企んでいる感じがします
- メイド：怪しい動きを犬に目撃されていた。流石に犬にバラされるとは思っていないだろう
- 探偵：この人全然仕事してない。探偵が犯人というのも推理ドラマあるある
それにしても長女さん、私のこと全然覚えてくれないな。。。
ミステリー４：解決編
いよいよ解決に向かって動き出します。
作者から一言その４
ミステリー作家
ちょっといいかな？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 大富豪であるおじいさんが残した遺産。 どうして彼は鍵をあそこに隠したと思う？ | ふふ、よかったら君の考えを教えてくれないか？ | なるほど、良い線いってるね。君の考え、私は好きだよ。 |
証言その４
はてさて犯人は一体誰なのか。
探偵
ふむふむ、なるほどね。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 依頼達成のためにはおじいさんのことをよく知らなければね。 | さあ助手くん、聞き込み調査といこうじゃないか！ | 情報も集まってきたね。それじゃあ推理といこうか！ |
おばあちゃん
あらあら、まあまあ。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| そう言えばあの人がよく行く場所がありましたわ。ついてきてくださる？ | ふふ、ありがとうございます。こっちですよ。 | ここに来ると、あの人のことを思い出してしまいますね。 |
長女とその娘
あなたが探偵の助手かしら？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| お父様は娘を大変可愛がってくれて、二人の肖像画もあるの。見てみます？ | ふふふ、こっちですわ。じっくり目に焼き付けなさい。 | ほら、可愛いでしょう？ 欲しかったら複製をプレゼントしますわよ。 |
長女の夫
やあ、こんにちは。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| お義父さんにはすごく良くしてもらってたんだよ。まるで本当の息子のようにね。 | そうだ、お義父さんとの思い出の場所に連れて行ってあげるよ。 | ここが思い出の場所だよ、何か手掛かりになりそうなものはあるかな？ |
次男
お、探偵の助手さんじゃないか。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 父さんが生前に大事にしていた物があるんだけど、見てみるかい？ | よし、じゃあ善は急げだ。こっちだよ。 | ほら、この犬だ。うちの息子も可愛がっているんだよ。 |
次男の妻
私になにか用ですか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ご当主様は息子を後継者にしたかったんじゃないかしら？ | 息子とはすごく仲が良かったんですよ。証拠を見せるわね。 | ほら、この肖像画を見てください。ご当主様と息子がすごく良い笑顔でしょう？ |
医師
どうした？ 具合でも悪いのか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ご当主には私が医学生の時から世話になっていたんだよ。 | 昔から悪戯好きな人だったが、最期まで変わらなかったみたいだな。 | 鍵のありかは、もしかしたらご当主の悪戯が関わっているかもな。 |
弁護士
私に何か聞きたいことでも？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ご当主様との思い出？実はあんまり会ったことはないのよね…。 | でも思い出の場所ならあるわ。案内してあげる。 | ほら、ここよ。ここで両親からご当主を紹介されたの。 |
執事長
何か進展はありましたか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ご当主様とは私が見習いの時からの付き合いだったんです。 | 当時の写真をみたいのですか？ いいですよ、こちらです。 | おお、ありました。この写真です。どうです？ 若いでしょう。 |
メイド
お客様、何かご用ですか？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| ご当主はいつも部屋をきれいにしていて掃除のし甲斐がなかったです。 | 改めて書斎をご覧になります？ では行きましょう。 | どうです？ きれいな書斎でしょう。もう少し掃除のし甲斐があればよかったのですけど。 |
庭師
あ、お疲れ様です。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| そういえばご当主はよく庭にきてましたね。行ってみますか？ | ご当主が好きだった場所に案内しますよ。こちらです。 | ここでよくご当主は日向ぼっこしてましたね。今でも目に浮かびます。 |
長男
よっ！ 調子はどうだ？
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| 父さんとよく一緒に行った犬の散歩コースを回ってみるか？ | よし、じゃあ犬を呼びに行くぞ。ついてこい。 | お、犬いたな。それじゃあ散歩に行くか。 |
次男の息子
あ、こ、こんにちは…。
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| おじいさんからもらった宝物があるんですけど、見てみます？ | こっちに隠してあるので、ついてきてください。 | おじいさんからもらった植物…これが僕の宝物なんです。 |
解明
なかなか容疑者が一人に絞れない。なんか全員良い人に思えてきた。
本当にこの中に犯人がいるのか。
あ、飼い犬に話を聞くのを忘れてました。
意外と重要情報持っているので念の為確認してみましょう。
飼い犬
わんわんっ！
| 依頼 | 依頼を受ける | 依頼達成 |
| わんわふ？（おじいさんから大事なものを預かったんだけど、見てみたい？） | わふーん！（みんなには内緒だから、こっちきて！ こっち！） | わふわふぅ♪（樽の中を見てみて！ どう？ きれいな鍵でしょ♪ おじいさんからの預かり物なんだよー） |
お前かいっっ！！！
ということであっさり解決してしまいました。
ここまでの推理って。。。笑
まとめ
今回は趣向を変えてあるくとのコメントまで注目して楽しんでみました。
こんな楽しみ方もできるあるくとはとても楽しいアプリですね。
それではまた。